あらすじ怖くなるほど月の綺麗な夜だった。そして、その月よりも彼はもっと美しく、俺の上で――……という夢を見た(淫夢)。知ってたし…!大体途中から気付いてたし!!多分この夢は俺の夢じゃない。“誰か”の記憶だ。その“誰か”なんて一人しかいない。じいちゃん、やっぱりあの人となんかあっただろ!!