【本作品は同人誌となります】高校を卒業し、着付け講師となった雛子(ひなこ)。彼女が着物を着る理由は高校時代に起こった、人には言えないとある経験から来るものだった。ある仕事帰りの夜、街で高校時代の同級生である大沢にピンチを救われる。偶然の再会になったが、大沢が別人のように垢ぬけていることに戸惑いながらも雛子はお礼も兼ねて彼の絵のモデルをすることに。ポーズの希望に応えていくなか、なぜか皆が知らぬ雛子の身体の一部分を大沢が知っていることが発覚し、そこから堰を切るように2人の想いと欲望が溢れてー……■登場人物雛子高校を卒業後、着付け講師の資格を取得。明るく元気な性格。高校時代は運動部に所属し、髪は短く切っていた。大沢君下の名前は令也(れいや)。高校時代は、無口で内向的に見えた。美大を卒業後、画家として精力的に活動中。■総ページ数:15ページ