あらすじ豊富な女性体験を持つ二人の男あらためて熟れた肉体の深さに酔い痴れて……性的な相手としては「させ頃」という三十代の女性が理想なのではないか、という結論に達した名誉教授の黒氏は自身の担当のバツイチ女性編集者、夫の変態的欲求の相談をしてきた元CAの肉体を味わいつつ、その熟れた手応えを確認していく――