あらすじいろんな“はじめて”が、きら、きらり。 目に見える愛を欲す、香菜。鳥野なりの想いとは!? 「カナはよくプリン食ってるなあって」 職場の後輩・白石によって過去の恋愛を見つめ直す、与(くみ)。 「この涙はなに 切ないの 苦しいの 懐かしいの それとも」 “はじめて”をめぐるシリーズ連載≪クリスマス編≫目がはなせない第8巻!
バナナさん通報5.0デビュー作から注目していた大好きな作家さんです(世代がバレるww)どの作品も好きですが、絵画修復士さんのお話好きです。自分にはないし、あっても行かないけど、主人公の気持ちが切なすぎて…泣ける。これからも作品見続けたい!2023/09/25いいね
sumizoo通報5.0続きを読むのがとても楽しみ谷川史子先生の作品は大好きで必ず読みますが、いつもたった一言が突き刺さってくるようです。「不倫は家に火をつけるようなもの」。こんな胸にくる表現があるのかと。日常のどこにでもいる、どこにでもある、普通の人たちのありふれた、もしくはあり得る関係を描写しているのに、こんな言葉、台詞が出てくるのがすごい。ほっとして温かい、なのに切ない。私だけではないんだと思える日常が描かれていて、読んでるだけで癒されます(^^)2019/04/24いいね(1)