あらすじ【新訳】これまで一度も訳されたことのない作品も収録明治37年に小泉八雲は亡くなりました。今年は没後120年に当たります。八雲が亡くなった年は、日露戦争が始まった年でもあります。それ以降の日本は、八雲が愛した多くのものを消し去って行きました。八雲が愛した日本の心とは何だったのか?無くしてしまった大事なものとは何なのか?この本を読めば、それが分かります。