「どうして…こんなことに…?」妻を亡くした元上司の広志と再婚したりくは広志の息子、海斗と打ち解けようと必死だった。●●●の義理の息子…10歳しか歳が離れていない義息…そして、広志を通し海斗と小さい頃から交流があったことが、かえってりくと海斗の溝を深くする一因となっていた…。夫との生活に大きな不満はないものの、夜の「性活」はりくにとって大きな不満があった。まだ30半ばの若いりくともうすぐ還暦の広志とでは、りくが満足する快感は到底得られるものではなかったの…足りない肉欲と海斗との関係のストレスでりくは夜な夜な自らの指で己を慰めるのだった…。そんな日々の中、試行錯誤を繰り返し少しずつ、海斗との仲を深めようとしていたりくはある日、海斗の部屋で信じられない光景を目撃する。海斗が同級生を激しく犯していたのだ。夫とは比べ物にならない激しいセックスをする海斗。ケダモノのように乱れ犯●れる女。そして、今まで見たことのない大きさの海斗の肉棒…。仲良くなるどころではない…夫にも相談できずに悶々とするりく。しかし、あの光景が脳裏に焼き付いて離れない…。若い海斗の引き締まった身体…そして、信じられないくらい大きい海斗のペニス…あのペニスで…もし犯●れたら…。考えてはいけないことだった。しかし、一度想像したらもう戻れない。りくは海斗に犯●れる妄想で激しい自慰を繰り返してしまう…ドアの向こうに一つの気配があることも知らずに…。「義理の息子をオカズにするなんて酷いなぁ…」背後からの海斗の声に驚愕すると同時に全てを理解するりく。そんなりくに海斗はおもむろにペニスを曝け出し突き付けながら、悪魔の提案をする…。「毎日俺の精液を飲んでくれたら、親父に黙っててあげるよ…」25ページ