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ピクサー・レイアウトアーティストによる
映像で伝える力を身に付けたい全ての人の必読書
TikTokやYouTubeをとおして、世界を舞台に需要・供給ともに増え続ける映像制作。作り手のアマチュアとプロの境界が曖昧な昨今、魅力的な動画コンテンツを作り、届けるために、映像演出の知識は広く多くの人にとって重要な要素です。
本書では、映像で観客・視聴者を惹きつけるストーリーテリングの方法を大公開。アイデアを視覚的に具現化するためのコアスキルを、101のTIPSで網羅的に紹介します。
こんな人におすすめ
・映像制作に必要な専門知識を効率よく身に付けたい人
・趣味で発信している動画コンテンツの質を上げたい人
・見た人の手を止め、伝わる・届く動画広告を作りたい人
・プロが教えるノウハウを初めの一歩から学びたい人
キム・ソンヨン
ディズニー・ピクサーアニメーションスタジオのシニアレイアウトアーティスト。2012年から「ソウル」、「ルカ」、「ココ」、「トイ・ストーリー4」、「ファインディング・ドリー」など約10本の長編アニメーションの制作に参加し、現在は韓国人初のシニアレイアウトアーティストとして様々なプロジェクトを担当している。
目次(抜粋)
001 スタートしたら、ゴールを考えよう
011 映像のリズムでジャンルも変わる
014 すべてのショットに目的があるべき
020 基本編集理論#02:動きの途中で止める
030 画面の中の「線」に敏感になる
034 感情と連動するアンバランスな画面
039 簡単でスピーディーな処方薬#03:複雑さの対比
051 側面ショットで伝わる感情
062 見えない部分が連想できるよう切り取る
066 時間の流れを数秒内に圧縮する方法
081 感情や情報を受け取るのに十分な長さか?
093 編集が硬く感じられたらサウンドを調節する
099 好奇心を掻き立てる照明
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