あらすじ大正10年、東京市――。女中としてお屋敷で働く24歳のふきは、帝国第一高校進学のために帰京した橘家の子息・勇吾と再会。婚約が破談となっていたふきは、「嫁探し」を命じられているという勇吾の求婚を受けてしまう。結婚に親の許しが必要だった時代、健気な女中とエリート学生の身分差・年の差新婚生活が始まる。
β通報5.0とてもキュンキュンする初々しい2人がかわいらしく、胸きゅん必至です。ふきがいつ勇吾の思いに気づくのか、今後がとても楽しみです!粥川先生ならではの大正の描写も面白く、読み応えがあります。ぜひ末永く連載お願いしますm(_ _)m2024/11/22いいね