十歳になり、王立魔法学園に入学したアルラインは、新入生歓迎会で国王から直々に話しかけられる。アルの力に薄々気付いていた国王から、正体について探りを入れられるが、なんとかその場を切り抜ける。その後、友人たちに囲まれながら、充実した学園生活を送っていたアルラインだったが、ある日、ハーレス公爵によるクーデターが企てられているという情報をキャッチしてしまう。学園内にはハーレス派の貴族の子息もいる他、クラスメイトには、身分を隠した王女、シルティスクがいる。平穏な学園生活に暗雲が立ち込める中、ついに「妖瞳の神子」アルラインが、その力を見せる時が訪れる――!

