あらすじ「もしも先輩が自分を選んでくれたら、俺が抱かれる側で構わない」バスケ部の土岐奏人は、部の先輩、花宮煌への憧れの気持ちが本気の恋なのだと、ある日、気づいてしまう。『初恋』という美しい器いっぱいに圧縮された想いを衝動的に煌にぶつけるも、肝心の煌はストイックで優秀な奏人に苦手意識を持っていて――。【硬派攻めとS系無表情受けの(すれ違い上等!)初恋物語】