隠世へ迷い込んだ社畜OLは少年の神に身を捧げる1

【本作品は同人誌となります】攻めについて・少年攻めのお話ですが、中身はジジイです。・見た目や体格が大人になったりはしません。・一貫して少年側が攻めます。立場逆転はありません。あらすじブラック企業で働き詰めの主人公：朱夏(しゅか)は、心と身体の疲労により生者と死者の境界を跨いで神の住む神域「隠世」に迷い込んでしまう。心も身体もボロボロだったため、そこに住む神、藤(ふじ)に「元気になるまで休んでいけ」と言われ、その言葉に甘え数日間お世話になることに。隠世で過ごす中、人間を愛するその心とやさしさを持つ藤に朱夏は惹かれ始める。しかし、些細な会話から藤が人々からの信仰を失いつつあり、もうじき消滅(死)を迎えることを知る朱夏。消滅を回避するためには、人間と交わり、人の身に墜ちる必要があると知り…。「安心しろ、そんなことはしない」と最後まで自分より他人を優先する優しい藤に、朱夏は自ら身を捧げる選択をするーー。ハッピーエンドです。■総ページ数:14ページ