異世界コンビニのおっさん、実は最強。【タテヨミ】 第5話 はじめての深夜ワンオペ

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「今日から『ポーソン』で働くことになった、ランドです。よろしくお願いします」 王都アポロニアから離れた地方の街。そこに、一軒の24時間営業の魔道具屋(コンビニ)があった。遠征中の冒険者たちが時間を気にせずアイテムや薬、武器の補充ができる便利な交流所である。そんな魔道具屋『ポーソン』の新人アルバイト(時給900ニル)のランドは、まだ始めて一週間。膨大なマニュアルを覚えることが出来ず、年下の先輩バイトたちに迷惑をかけていた。彼の夢は老後にぶらっと世界を旅すること。しかし、その夢を叶えるためのアルバイトをクビになりそうな気配である。今日もお客さんの注文をミスり、先輩バイトのリックに怒られる始末で……。しかし、そんなダメバイトおっさんには、あっと驚く秘密が隠されていた……!? 素性を隠しバイト生活をするおっさんと、異世界コンビニで働く若い同僚たちとの交流を描く、ほのぼのおっさんストーリー開幕。
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あらすじ

「今日から『ポーソン』で働くことになった、ランドです。よろしくお願いします」 王都アポロニアから離れた地方の街。そこに、一軒の24時間営業の魔道具屋(コンビニ)があった。遠征中の冒険者たちが時間を気にせずアイテムや薬、武器の補充ができる便利な交流所である。そんな魔道具屋『ポーソン』の新人アルバイト(時給900ニル)のランドは、まだ始めて一週間。膨大なマニュアルを覚えることが出来ず、年下の先輩バイトたちに迷惑をかけていた。彼の夢は老後にぶらっと世界を旅すること。しかし、その夢を叶えるためのアルバイトをクビになりそうな気配である。今日もお客さんの注文をミスり、先輩バイトのリックに怒られる始末で……。しかし、そんなダメバイトおっさんには、あっと驚く秘密が隠されていた……!? 素性を隠しバイト生活をするおっさんと、異世界コンビニで働く若い同僚たちとの交流を描く、ほのぼのおっさんストーリー開幕。

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