あらすじ1982年に設立された米国を代表するソフトウェアメーカーであるアドビは、デスクトップパブリッシングを誕生させたポストスクリプト、文書のデジタル化を担うPDF、画像編集のフォトショップなど、世界のクリエイティブな活動に貢献し、社会にインパクトをもたらしてきた。本書では、同社で2007年からCEOを務めているシャンタヌ・ナラヤンが、アドビのたどってきたイノベーションの軌跡とこれからの展望について語る。 *『DIAMONDハーード・ビジネス・レビュー(2024年2月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。