あらすじ天涯孤独の紅音は蒼が経営するアンティークショップに住み込みで働いている。ある日、店にあったペンダントから『ノアール』と愛しあった『ブランシェ』としての記憶を思い出す。だがノアールは、ブランシェとの約束を守るため、記憶と能力を失って蒼として生きていた。紅音と蒼、ブランシェとノアール。それぞれの想いが交錯する一方、紅音を狙う不穏な動きもあり――!?