あらすじあるきっかけから、『可愛いものが好き』『男の人が好き』それらを、ひた隠しにしてきた優。今では家族と離れ、ゲイ向けの風俗で働いていたある日、カフェを営む千早と出会う。千早のカフェは店内もメニューも全てが可愛く、心揺さぶられる優。けれど、過去のトラウマから認められずにいると、千早から『好きに性別は関係ない』と言われる。優のことは何も知らないはずなのに、ずっと欲しかった言葉をかけてくれた千早。以来、千早の優しさにどんどん惹かれていく優だけど…?