あらすじ昇降口が解錠し朝練の無い生徒が登校してくるまでの数分間…恋人じゃなければセフレですらない俺たちは、まだ誰も居ない教室で、キスと軽いスキンシップだけを行う。誰か来ると突然それは終わる。アソコは濡れ、勃っていたが、モヤモヤを抱えたまま何食わぬ顔で授業を受ける。ただ、そういう関係だった。だが、ある日の放課後、廊下で出くわした俺たちはそのままなんとなく、ふたりで倉庫に入る。そこでお互いの性器を見せ合った…。その日がターニングポイントだった。