あらすじ生活にも男にもだらしのない遥が雇ったハウスキーパーは、とってもコワモテの須田。だけど料理は最高に美味しくて、せっかく連れ込んだ男との時間を邪魔されても彼のごはんを食べるとつい笑顔になってしまう。いつの間にか遥は、優しくてちょっと鈍い須田さんが待つ家に居心地の良さを感じていた。そんなある夜、馴染みのゲイバーで遥は、以前手を出した男に薬を盛られてしまう。男を振り切り、須田がいないことを祈って家に帰るも、ドアを開けるとそこには彼の姿が――。