「僕だってさ…楽しいピアノを弾きたいよ、だから――、セッ●スしよう!」
音大の作曲家に通う律(りつ)は音楽がしたいのに
やっていることはセッ●スばかり。
セフレには、鳴らす音も作る音もチャラいと言われる。
そこで煩悩を消し、精神を統一するため山に向かう律。
山中、煩悩を洗い流してくれるような純粋な
ピアノの音が聞こえてくる。
その音に向かって歩いていると一軒の家に辿り着いた。
そこには俗世に疲れて山籠もりをする凛音(りおん)が。
天才的なピアニストでありながら、
純粋ゆえに音がつまらない凛音。
そんな凛音はセッ●スをすれば
楽しいピアノが弾けると信じている。
セッ●スなんかしなくても下界の音楽を聴けば
刺激を受けれるはずと、
下山を持ちかける律。
セッ●スはしたくない作曲家×セッ●スをしたいピアニストが奏でる
唯一無二のミュージック・ラバー開演!