あらすじ根深い脊柱管狭窄症のお悩みに新たなアンサーを提示します! 脊柱管狭窄症でクリニックに来院される患者さんの8割以上が、脊柱管の狭窄以外にも、坐骨神経痛の原因を抱えています。また、脊柱管の狭窄のほかに、梨状筋の緊張、足首のゆるみが、症状の原因として絡んでいるケースが数多く見られます。 本書で紹介する竹谷内式メソッドは、脊柱管狭窄症に対する基本のセルフケアで、その考え方は、「脊柱管が狭まることで脊柱管狭窄症になるのだから、脊柱管を広げればいい」というシンプルなもの。整形外科医としての見地やカイロプラクティックの理論を生かして編み出しました。