あらすじ「しばらくうちに来なくていいから」そう言い放ち、凛の前から理由も告げず突然姿を消した悠真。もともと悠真と自分は生きる世界が違ったのだと自分に言い聞かせるも、もっと一緒に居たかった凛の気持ちは膨らむばかり……。多忙を極める悠真に宛てて、凛は最後のメッセージを送ることにする。一方、そのメッセージを読んだ悠真は、自分にとってどれだけ凛の存在が大切なのかを知ることになる。ひょんなことから始まった契約関係はいよいよ終了!?言葉足らずな感情は、真っ直ぐな愛情へ……――!