あらすじ隠しておいたはずのローターが彰史の手の中にあり焦る美紅。拒否しようとするも、彰史からの甘い誘いに好奇心を抑えられず……。慣れない刺激にいつも以上に翻弄される美紅だったが、そんな彼女の姿を見て、彰史は胸に秘めていた想いを吐露する。「でも、もう遠慮も手加減もしない」。どれほど彰史に求められていたか知った美紅は、最愛の夫に全てを委ねて――……。※本作品は2024/10/31までパラダイム出版様より配信されていた作品と同内容のコンテンツです。重複購入にご注意ください。