あらすじ私には妻には決して言えない秘密があった。それは私に「寝取られ」願望があることだ。何故、こんな性癖を持ってしまったのか。もしかしたら理想の妻を手に入れた反動だったのかもしれない。誰にも言えない秘密を隠し通して墓までもって行くつもりだった。あの時までは―『もしも妻に好意を寄せる他の男と酔い潰れた妻を二人きりにしたらどんなことが起きるのだろう……?』寝取られ願望をもつ夫のちょっとした好奇心が最悪の結末を招く…!