ユニットの組み合わせ次第で多様なくす玉が作れるユニットおりがみの本です。
ひとつのユニットを作るのに「ベース」と「フェース」の2枚の紙を使います。
「 I 型(うでを真っ直ぐにして組む)」「L型(うでをカギ方にして組む)」に加えて、立体の辺で組むことで穴の空いた立体ができる「辺組み」ができます。
手のひらサイズの12枚組のほか、折りごたえがあり複雑な形になる30枚組も掲載。
棚などに置いたり、ひもで吊したりして、室内で目を楽しませるオーナメントとして使えます。
ベースの端を折ったり、フェースの表裏を変えたりすることで、本に載っていないバリエーションもできます。いろいろ試してみてください。