カフェを営む美咲の店に、常連として訪れる亮。見た目から周囲に嫌厭されてきた亮は、自分を前にしても変わらない美咲に想いを寄せる。一方美咲もまた、見た目はいわゆるヤンキーだが、本当は素直な亮に惹かれている。ある日、美咲への誕生日プレゼントを買いに出かけた亮。不器用ながらも想いを伝えようとしていたが、美咲が男友達と歩いているところを見かけてしまう。それをきっかけに、亮の美咲への仄暗い執着が暴走し始め──「他の誰でもない、俺だけを、見てろよ」「もう俺のことなしじゃ、いられなくなったな」鍛え抜かれた亮の体との圧倒的体格差セックスに、暴力的な快楽を与えられ、美咲はもう抗えない──