抑えきれない欲望、愛することの喜びと苦悩、そして自らの未来に対する絶望を描いたオムニバス作品。彼女たちの選択や葛藤が、現実の厳しさを容赦なく浮き彫りにする。愛に翻弄され、時に打ち砕かれる彼女たちの姿は、まるで心の奥底を映し出す鏡となる。ある日、会社から帰ると大学生の弟とその友達が奈云子のカラダのことを噂しているのが聞こえてきた。会社でのストレスでむしゃくしゃしていた奈云子は、からかってやろうと、ムチムチの服でお茶を出し挑発する。するとその夜、弟たちは寝ている奈云子の服を脱がし弄びはじめる!? ■目次■受講志願者恥じらいのあとで物足りない