「なによ、その態度は?それが姉に対する態度?」俺には、血の繋がらない姉・冴香がいる。幼い頃は仲が良かったものの、最近はうっとおしいばかりだ。放っておいてくれればいいのに、何故か姉はすぐ俺に悪態をついてくる。今日もいつも通り絡まれて、俺はつい暴言を吐いてしまう……。「顔も見たくないし、声も聞きたくない。もう、おまえのことは姉だとか思ってないから」すると、冴香は泣き出しそうな顔になり、自分の部屋に駆け込んでしまった。それから数日後――冴香は思いもよらない行動を起こす。「あんたあたしのことを『姉だとか思ってない』んでしょ」「だったらいいよね、こういうことをしても」何故か手錠をかけられ、蒸れたソックスで顔面を踏みにじられて!?こんなの屈辱的なだけだ! そう思うのに、俺の股間はガチガチに熱く膨れており……。---※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)どろっぷす!/アパタイト---