あらすじ「落首様の御導きあれ」職と家族を失い、意気消沈していた冬宮は友人・秦に旅行に誘われる。麓のホテルを目指していたタクシーは道半ばで迷い、山頂付近にある小さな村へたどり着く。そこでは落首様という『俗信』が信じられていた。分冊版第7弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。