月に2回、おかずをストックしておき、平日の晩ごはんにメイン料理を作らない(!)という驚きの生活を送る著者のnaoさん。買い出しから、冷蔵庫管理、献立設定から晩ごはん作りまで、一連の流れを毎日のように考えるより、潔くストック生活に切り替えるミニマルな考え方のおかげで、暮らしのストレスを大幅に減らすことに成功しました。本書では、ごはん作りの手間抜きに一番良い方法として、令和の作り置き方法(冷凍×冷蔵の2刀流)を紹介。クローゼットの断捨離をして、10枚の服だけで暮らすと快適になるように、ごはん作りも潔くストック化にシフトすることでタイパが上がることを提案します。