あらすじ織田照朝は、中学生のときに父親から「悪魔の鍵」を譲り受けた。人々を「欲」で狂わせる悪魔の鍵。父、清司はその「欲」に殺され、息子である照朝は人生を狂わされた--。 父が最期に遺した言葉を手がかりに、鍵集めの旅を続けていた照朝は、親友の初と悠希、仲間となった潜夜と紫とともに、人類の存亡を賭けた最後のデスゲームに挑む! <小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>