大学生の春野兎柚は同級生の黒崎律に片想いしていた。同じサークルに誘われたものの、自分から話しかける勇気がない兎柚。それでも彼を近くで見たいと思った兎柚は、律の写真をこっそり撮り、心を満たしていた。しかし、大学4年生のサークルの飲み会で、兎柚が律の写真を隠し持ってることが穂香にバラされてしまう。ストーカーまがいの行為を大好きな律に知られた兎柚は意気消沈の中、帰路で律と穂香が二人でいるところを目撃する。(何もかも 自業自得だ)公園にて、失恋と自責の念に押され、兎柚は律の写真を削除しようとするが──…「おっ、すごい。これよく撮れてる」いつの間にか後ろにいた律に止められてしまう。困惑する兎柚。状況が飲み込めない中、そのまま律に力強く抱きしめられて…「…怖くないよ春野 こっちにおいで」怒られるどころかキスされ、家に連れてこられた兎柚は一糸纏わぬ姿に変えられ律とエッチすることに……!?「ちゃんとナカでもイけるでしょ。今までも一人でシてたんだから」その場から逃げ出そうとするも、あと少しで玄関に届くというところで律に捕まってしまう兎柚。そのまま律の自室に連れて行かれた兎柚は衝撃的な光景を目の当たりにする──……「ずっとこうしたかった ぐちゃぐちゃにしたくて堪らなかった」「早く俺の側に来てほしいってずっと思ってた」偏愛男子黒崎くんの激重執着交尾に、身も心もぐちゃぐちゃに溶かされる──…