あらすじ大学院生4人はネオアーム社と対峙し、時間移動装置の破壊に成功。 彼らの行動は国際情勢を揺るがし、世界平和に多大な影響を与える。 しかし、社会的圧力により研究論文の公表は阻まれ、苦悩しつつもそれぞれの道を歩み始める。 スリリングな展開と未来への展望を持つ彼らの成長物語は、やがてクライマックスを迎える。 著者紹介 水之夢端(みずの むたん)、椋田撩(むくた りょう)は作家・経済学者。 経済理論や経済学的思考を小説にて描く。