あらすじ勇者が世界を救った後、ハジメの村にある道具屋の娘、リンナ・ディングレーは退屈な日々を嘆いていた。そんなある日、突然件の勇者が村にやってきて「世界を救った報酬としてリンナを勇者の所有物とする」と宣言されてしまう。抵抗する間もなく馬車で勇者の家へ向かうことに「やっと……手に入れた」「もう我慢しなくていいんだ」家に着くなり押し倒され、戸惑うリンナ。所有物ってそういうこと__!?そういうことは初めてで奉仕なんてできない!と拒否するリンナだが「やっぱり処女なんだ」「嬉しいよ、君の初めての相手になれるなんて」男を知らない体は快楽には逆らえなくて段々堕ちていく______。「生まれる前から愛してる、一生離さないよ」以前から面識はないはずの勇者はどうしてリンナに執着するのか_____。陰キャ勇者に”なぜか”執着されて激重愛で堕とされちゃうモブの女の子の話。全27ページ