「抱いてもいいよ」童貞を卒業した記念に貰ったパンティを返しに行った俺に、従姉のめぐみちゃんは下着姿になってそう言った。どうやら旦那は仕事人間で、彼女を構ってくれないようだ。めぐみちゃんとまたセックスできるなんて! 俺はふたたび彼女の中でイッた。そして彼女は言うのだった。「入試が終わるまで面倒見てあげる」めぐみちゃんが性欲を解消してくれたおかげで、俺は希望していた大学の一つに合格することができた。すぐにめぐみちゃんに報告すると「合格祝い 何がいい?」と訊く。俺は「めぐみちゃんが欲しい」と応えた。大学に入学した後も、この関係を続けてくれるのではと俺は思っていたのだった。しかし、ホテルに入って彼女から聞かされたのは、意外な結末だった。