あらすじ東京の街、パティスリーで働く「樹甘夏」は元世界的パティシエ「礼堂義景」と関係を持つ、後日に自分のパティスリーに「指導役」として礼堂は再び現れる。甘い関係は続いていく中で礼堂が抱えている心の闇について樹は知っていく。礼堂と、礼堂が入ることの出来なかった世界的パティシエグループ[GLAZIE]について、そして礼堂の過去。パティスリーを中心に回る二人の物語。