一人の語り手によって語られていく恋のお話。平安朝恋物語シリーズの四作目。文武両道の貴公子・四位少将は、伯父の三番目の姫君・三君に長年恋をしている。また、三君も四位少将に恋をしていた。ある日、四位少将は三君の妹との結婚が決められ、三君も入内することが決まってしまう……。詳細