あらすじ胸元の悍ましい痣を消すために、自分の前世でもある「薔薇の乙女・ナナセ」の魂のかけらを集めることになった風間七瀬。その一つが湖にあるというので、早速ユーリやセシルと共に向かう。ところが魂がある場所は湖の湖底にある祠だった! しかも、その祠を管理している謎の魔導士がいるという。「死にたがりの異国人(エトランゼ)」と呼ばれる紺碧の肌をしたその魔導士は、数日に一度、湖の水を操り祠に向かうという。七瀬は早速その魔導士と話をしようと試みるが―――。