あらすじ「あれから、花澤のこと守りたいと思うようになったんだ」他人の心の声に流されてしまう自分に自信を持てない彩芽。宮嶋の好意も受け入れられない…。だけど、宮嶋はどんなときも、彩芽のために一生懸命になってくれて…!?約束もないのに迎えに来てくれたり、風邪の看病してくれたり…そんなやりとりを重ねるにつれて、宮嶋の妄想もどんどん過激に!彩芽は、宮嶋が自分を好きになった理由を知りたいと感じるようになる。そして宮嶋も、彩芽ともっと近づきたいと考えていて――。 ※この作品は過去、電子書籍「ドライな同期の溺愛癖7~12巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。