あらすじ神保町にある古本屋「神来書房」。祖母の代わりに店番をすることになった高校生、神来秋。そこへ毎日やってくる変わった客が…。赤い髪の風四郎は立ち読みばかり。しかも彼がいる場所にはいつも風が吹いていて『風の神様ではないか?』と噂されている。学校では、クラスメイトから仲間はずれにされ居心地の悪い秋。そんな中声をかけてくれる本好きな同級生、紫野が現れ…!?友情を育む、少し不思議な古書店ファンタジー!