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アーティスト伝説―レコーディングスタジオで出会った天才たち― 無料お試し版

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忌野清志郎、加藤和彦、小田和正、森山良子etc. 数々の才能と真正面から向き合い、数多の名曲を世に送り出してきた伝説のプロデューサーが愛情豊かに綴る「ニューミュージック」真実のライナーノーツ。スターが歌う歌に価値があるのではない。良い歌を歌う人に価値がついていくのだ――。作品主義を貫き、「新しい音楽」を追い求めたレジェンドが心を込めて書き留めた数々のドラマ。音楽制作はチーム力、団体戦だ! 活字の向こうに狂気にも似た創作現場の興奮が立ち上り、天才たちの表情や声をも感じる奇跡のクロニクル。フォーク音楽グループ「ザ・リガニーズ」のリーダーだった新田和長氏は、ビートルズの初代ディレクター高嶋弘之に憧れ、レコードデビューからほどなくして東芝音楽工業(その後の東芝EMI)に入社しました。新しい時代の音楽はどうあるべきか。古い体質の人たちと向き合い、自問自答するうちに、新田氏の中には確たる信念が生まれます。音楽界は、人生のある期間だけ働き、稼いで去っていく場所ではない。富士山の裾野のように長いスロープをゆっくり登り、シンメトリーに人生をかけて下っていく。いい時も、悪い時も、ライフワークとして取り組むのが音楽なのだ。自分は常にアーティスト側に立つ、音楽主義のプロデューサーでありたい――。新レーベル「エキスプレス」を託された新田氏は、やがて日本のフォーク、ロックをビジネスとしても成功させることになります。プロデューサーはアーティストの何を見て、どのような会話を交わしながら、名曲を送り出してきたのか。のちにファンハウスを立ち上げ、いまなお多くのアーティストに愛される新田氏の初めての著作となる2024年9月新刊から、「まえがき」「石川鷹彦と『フォーク・ビレッジ』」「財津和夫との出会い『魔法の黄色い靴』」「加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド『サイクリング・ブギ』」「かまやつひろし『我が良き友よ』『ゴロワーズを吸ったことがあるかい』」を特別無料配信します。≪目次≫まえがきプロローグ ザ・リガニーズ「海は恋してる」1.忌野清志郎の誕生「宝くじは買わない」2.ザ・ビートルズと高嶋弘之3.石川鷹彦と「フォーク・ビレッジ」4.市川染五郎の「見果てぬ夢」5.赤い鳥「竹田の子守唄」「翼をください」6.ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」7.北山修と杉田二郎「戦争を知らない子供たち」  加藤和彦と北山修「あの素晴しい愛をもう一度」8.財津和夫との出会い「魔法の黄色い靴」9.チューリップ「心の旅」「青春の影」10.加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド「サイクリング・ブギ」11.ジョージ・マーティンに弟子入り12.クリス・トーマスと黒船「タイムマシンにおねがい」13.かまやつひろし「我が良き友よ」「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」14.長渕剛デビュー「巡恋歌」「順子」15.アナログレコードの金字塔 寺尾聰「ルビーの指環」16.加山雄三「海 その愛」「加山雄三通り」17.森山良子と「さとうきび畑」18.平原綾香「Jupiter」の誕生19.小田和正とオフコース「いつもいつも」「ラブ・ストーリーは突然に」20.小澤征爾「ピーターと狼」「動物の謝肉祭」「青少年のための管弦楽入門」21.坂本九「心の瞳」エピローグ ジョージ・マーティンを見送ってあとがき

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あらすじ

忌野清志郎、加藤和彦、小田和正、森山良子etc. 数々の才能と真正面から向き合い、数多の名曲を世に送り出してきた伝説のプロデューサーが愛情豊かに綴る「ニューミュージック」真実のライナーノーツ。スターが歌う歌に価値があるのではない。良い歌を歌う人に価値がついていくのだ――。作品主義を貫き、「新しい音楽」を追い求めたレジェンドが心を込めて書き留めた数々のドラマ。音楽制作はチーム力、団体戦だ! 活字の向こうに狂気にも似た創作現場の興奮が立ち上り、天才たちの表情や声をも感じる奇跡のクロニクル。フォーク音楽グループ「ザ・リガニーズ」のリーダーだった新田和長氏は、ビートルズの初代ディレクター高嶋弘之に憧れ、レコードデビューからほどなくして東芝音楽工業(その後の東芝EMI)に入社しました。新しい時代の音楽はどうあるべきか。古い体質の人たちと向き合い、自問自答するうちに、新田氏の中には確たる信念が生まれます。音楽界は、人生のある期間だけ働き、稼いで去っていく場所ではない。富士山の裾野のように長いスロープをゆっくり登り、シンメトリーに人生をかけて下っていく。いい時も、悪い時も、ライフワークとして取り組むのが音楽なのだ。自分は常にアーティスト側に立つ、音楽主義のプロデューサーでありたい――。新レーベル「エキスプレス」を託された新田氏は、やがて日本のフォーク、ロックをビジネスとしても成功させることになります。プロデューサーはアーティストの何を見て、どのような会話を交わしながら、名曲を送り出してきたのか。のちにファンハウスを立ち上げ、いまなお多くのアーティストに愛される新田氏の初めての著作となる2024年9月新刊から、「まえがき」「石川鷹彦と『フォーク・ビレッジ』」「財津和夫との出会い『魔法の黄色い靴』」「加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド『サイクリング・ブギ』」「かまやつひろし『我が良き友よ』『ゴロワーズを吸ったことがあるかい』」を特別無料配信します。≪目次≫まえがきプロローグ ザ・リガニーズ「海は恋してる」1.忌野清志郎の誕生「宝くじは買わない」2.ザ・ビートルズと高嶋弘之3.石川鷹彦と「フォーク・ビレッジ」4.市川染五郎の「見果てぬ夢」5.赤い鳥「竹田の子守唄」「翼をください」6.ザ・フォーク・クルセダーズ「帰って来たヨッパライ」7.北山修と杉田二郎「戦争を知らない子供たち」  加藤和彦と北山修「あの素晴しい愛をもう一度」8.財津和夫との出会い「魔法の黄色い靴」9.チューリップ「心の旅」「青春の影」10.加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド「サイクリング・ブギ」11.ジョージ・マーティンに弟子入り12.クリス・トーマスと黒船「タイムマシンにおねがい」13.かまやつひろし「我が良き友よ」「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」14.長渕剛デビュー「巡恋歌」「順子」15.アナログレコードの金字塔 寺尾聰「ルビーの指環」16.加山雄三「海 その愛」「加山雄三通り」17.森山良子と「さとうきび畑」18.平原綾香「Jupiter」の誕生19.小田和正とオフコース「いつもいつも」「ラブ・ストーリーは突然に」20.小澤征爾「ピーターと狼」「動物の謝肉祭」「青少年のための管弦楽入門」21.坂本九「心の瞳」エピローグ ジョージ・マーティンを見送ってあとがき

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