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地球の端 秘境を知る旅 東洋・アフリカ編

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宇治茶を京都から世界に発信する、京都・福寿園 福井正憲が初めて海外を訪れたのは33歳の時だった。それまで日本が中央にある世界地図を見てきた筆者は、西欧で、日本が東の端に小さく描かれた世界地図に驚くとともに、極東から見る視点、日本の立場を強く認識するようになります。旅先での実体験から筆者の人生訓となった“百聞は百見に如かず”を胸に、未知への旅を続ける筆者による旅行記、シリーズ第1巻は東洋・アフリカ編として初めての海外旅行となった母との世界一周、茶葉をめぐる中国への旅、2012年の南太平洋の島々への旅まで9つの紀行を収録。現地で撮影した名蹟や食事の写真はもちろん、著者ならではの視点による世界の向かう方向性に関する考察も興味深く、まさに「地球を知る旅日記」となっている。
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あらすじ

宇治茶を京都から世界に発信する、京都・福寿園 福井正憲が初めて海外を訪れたのは33歳の時だった。それまで日本が中央にある世界地図を見てきた筆者は、西欧で、日本が東の端に小さく描かれた世界地図に驚くとともに、極東から見る視点、日本の立場を強く認識するようになります。旅先での実体験から筆者の人生訓となった“百聞は百見に如かず”を胸に、未知への旅を続ける筆者による旅行記、シリーズ第1巻は東洋・アフリカ編として初めての海外旅行となった母との世界一周、茶葉をめぐる中国への旅、2012年の南太平洋の島々への旅まで9つの紀行を収録。現地で撮影した名蹟や食事の写真はもちろん、著者ならではの視点による世界の向かう方向性に関する考察も興味深く、まさに「地球を知る旅日記」となっている。

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