【本作品は同人誌となります】不感症が理由で恋人に振られた夜、主人公は夢魔の青年と出会う。「あんたが不感症かどうか、確かめてあげます」そう告げた青年は主人公の夢の中に現れ、主人公を辱めた。目隠しで視界を奪われ、抵抗できない状態で好き勝手に犯される。ひどいことをされているはずなのに、身体は快楽を享受し、絶頂を繰り返す。主人公は身体を開発され、心を調教され、Mとしての本能を暴かれていった。夢魔は毎晩主人公の夢を訪れる。時には職場を舞台とした夢の中で服を着たまま犯され、容赦なく中に出された。時にはオモチャで一晩中責められ、夢から覚めるまで何回も強制的に絶頂させられた。淫らな下着を着せられ奉仕をすることにさえ、いつしか悦びを感じるようになっていた自分の身体の変化に戸惑う主人公。夢の中で調教された身体は、現実の世界でも快楽を求めてしまう。そんな彼女に夢魔はとある契約を持ち掛ける。その内容は、一生夢魔の「食事」として彼に支配されることだった。「朝も昼も夜も一日中、俺があんたを喰い尽くしてあげる」夢魔の言葉に、快楽への期待に、主人公は抗えず、彼に喰い尽くされる道を選ぶ―……。■総ページ数:27ページ