【本作品は同人誌となります】人間の女の子『ユリ』はメイドとして、悪魔『オルビド』に仕えていた。そのオルビドは、ヘタレで全く主人としての威厳はないが、逆にそんな彼が人間らしくてユリは主人が悪魔だという事を忘れかけていた。オルビドが1人では参加できないとただをこね、渋々ユリも悪魔の集会へ出ることとなった。集会で、オルビドの屋敷ではメイドが次々と出ていってしまい、メイドが1人しかいないのは『不便』だと言うことになり、新しいメイドが屋敷へ加わる事となるユリは久しぶりに同僚ができ嬉しい反面、次こそ出ていかれないようにと願うのだった。集会後の夜、二手に分かれてメイド2人で屋敷の巡回をする。ふと、ユリは珍しくオルビドの部屋に明かりがついている事に気づく。そっと部屋を覗くと、そこにはーーーーー※世界観は魔界となります※無理やり描写あり※シリアス気味登場人物〈ユリ〉人間の女の子。オルビドに助けられ、魂を売りメイドとなる。世話焼きで基本なんでもこなせるが、少し抜けてるところがある。〈オルビド〉ヘタレな悪魔。基本部屋にこもりきりで、ゆりに叩き起される。何を考えているのか分からない。たまに違う表情を見せる。大昔はヤンチャしてたとか...?■総ページ数:23ページ