「その薬塗ったお●んちん…もう入れないで…」単純で天然なあいあは、小学生の頃からずっと一緒の信人(のぶと)のことが大好きな普通の女の子。そんな二人に水を差すのは、同じく幼馴染でいじめっ子の卓摩(たくま)。科学が得意な卓摩は、ある薬を完成させたことで、長い間練り続けていた計画を実行に移そうとしていた。放課後、あいあが忘れ物を取りに戻った教室には卓摩が待ち構えていて…「何…?体が熱い…!」薬に体を蝕まれ、あいあは信人の名前を叫びながら卓摩の手に堕ちていく———「残念だったなぁ。初めての相手が信人じゃなくて」