あらすじ「可愛い」と言われても、「可愛くないよ」と言ってしまう育ち方をしてしまった。自分を下げて、他人に譲る生き方しかできない。そんな自分が大嫌いだった。彼氏の優くんは私とは正反対。素直で、優しくて、なんでもできて、こんな私に、いつも「可愛い」と言ってくれる。本当は彼の「可愛い」を受け止められるようになりたいのに…。素直になれずに、今日もつい言ってしまう。「私なんか全然釣り合ってない。なんで優くんが私のこと好きなのか全然分かんないの…!」「一回黙って。分かんないなら分からせるから」いつもは優しい優くんの、強引で意地悪なセックスが始まったーー※本作はたまの父、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【25ページ】