【本作品は同名タイトル単行本に収録されております。重複購入にご注意ください】相手の男のコを好きになるって、恋に憧れていた時とは自分の気持ちがちょっと違うぞ、と思ってる。何がって、自分以外の人間の肌と自分の肌を合わせたら、気持ちいいなんて考えてもいなかったからね。そして相手の気持ちを信じきるって事も、すてきだなぁ、って率直に思える。よかったよ、自分が恋をできる体質でってひとりでにんまりしちゃった。それにしても、好きっていう気持ちとエッチの欲望がほとんど一緒になり、もっと好きになりたいから、もっと隙間がないくらい肌を密着させて同じ気持ちよさを感じたいっ!好き=エッチは誰にも邪魔されたくなぁーい。