あらすじ【手に負えないんです 自覚してからずっと 自分の心臓が】「お前なんか一生彼氏できねーよ」 この部屋を出て最初にそう言ったやつが恋の相手になる。花園先生のその予言は見事、的中。そのセリフを吐いた、光の幼馴染のりくは、光のことがずっと好きでした。やっとつかんだ恋の予感。光はりくのことを真剣に考えようとしますが、うまくいきません。だって本当は――…!? マジの恋が始まってしまうっ…第2巻!