全巻(1-38巻 完結)

アルキメデスの大戦(33)

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日米開戦まであと一日となり1941年12月6日。 駐米日本大使館では、米国へ向けた宣戦布告文が作成されていた。 そして12月7日、ついにその日を迎える。 万歳三唱ととともに、日本の戦闘機が空母から発進、 ハワイ・真珠湾へ向けて飛び立った……。 ついに始まる真珠湾攻撃! 「トラトラトラ」奇襲成功の合図! 栗原は櫂のために命をかける! “劇動”の第33巻!
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アルキメデスの大戦の作品情報

あらすじ

日米開戦まであと一日となり1941年12月6日。 駐米日本大使館では、米国へ向けた宣戦布告文が作成されていた。 そして12月7日、ついにその日を迎える。 万歳三唱ととともに、日本の戦闘機が空母から発進、 ハワイ・真珠湾へ向けて飛び立った……。 ついに始まる真珠湾攻撃! 「トラトラトラ」奇襲成功の合図! 栗原は櫂のために命をかける! “劇動”の第33巻!

アルキメデスの大戦のレビュー

  • avatar
    あみ@放浪中
    5.0

    面白い!!

    この手の話は大好物で空母(擬人化した方じゃないです)大好きなので無条件に好き
    初っ端の赤城!!!だけで鼻血出そうw

    まあ…でも、それだけでなく
    戦艦大和がどういう意図で造られたかは割と知られているけど数学を絡めた視点が新しいので興味深い
    (因みに私は作品内に出てくる数学用語も公式もまっったく解りませんがw)
    悲劇的な最後の象徴である戦艦大和が造られる前から紆余曲折あり
    様々な偶然や不幸や不穏さが付き纏っていたというエピソードの積み重ねがいちいち面白くて興味深くて
    結果を知っていても全然ダレずに先へ先へと読み進められる

    ただ…長いね
    既刊までの全巻揃えるのは何回かに分けようw
    2022/08/10

アルキメデスの大戦

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