あらすじ取扱注意!変な死体×本格ミステリ作家デビュー30周年記念作品不謹慎だがガチ本格の死体ミステリ!「本格・オブ・ザ・リビングデッド」夏の山荘で起きた惨劇。殺人犯はゾンビ!?「三人の戸惑う犯人候補者たち」「人を殺したかも」相談の内容は殺人で…「それを情死と呼ぶべきか」〈死者が生者を殺した〉密室心中の真相は!?「死体で遊ぶな大人たち」なぜ腕だけ別人に“すげ替え”られたのか?「死体を有効活用すれば、ここまで奇怪な状況をロジカルに成立させられるのか! 著者が示した4態(シタイ)に驚嘆!」――村上貴史氏(書評家)