美容師を目指して都内の専門学校に通うため、甥の永輝を預かったのですが、この甥っ子はちょっと困り者。やたらとボディタッチしてきたり、入浴中の私を覗きにきたり、その日もなくなって捜していた下着が永輝の部屋にあったりして。「素敵な下着だったのでつい…」などと言い訳をする。「つい…?ふざけないでちょうだい」「ウチには娘もいるのよ…!?」と叱ると「英子叔母さんは僕にとって特別な人なんです」「だから…誰でもいいってワケじゃないんです!!」と、ニコニコしながらズレたことを言う。そして「英子叔母さんを抱きたいとか…」「僕ちょっとヤバイこと考えちゃって…つい」と言っていきなりキスをしてきたのです。「美容師になったら一番最初のお客さんは叔母さんだって決めてるんだ」「僕がずっと叔母さんのこと綺麗にしていきたいって思ってるんだ」永輝はキスを続けながら私に覆いかぶさってきました。ウソぉ…!!だめ…だめぇ…!!