既刊(1-15巻)

叔母さん 出してもいい? 分冊版4

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「今日ってさ叔母さんの誕生日であってる?」と甥っ子が訪ねてきました。表向きは私の誕生日と「実はねオレついに彼女ができちゃった」報告でした。でも「それより叔母さんさぁ」「今日…一段とデカイんだけど」と言って、私の胸を触ってきます。昔から甥は気軽に遊びに来ていたのですが、最近ちょっと馴れ馴れしくて注意しなきゃと思っていたところでした…。甥は私の赤ちゃんを見ていたので私もホッとしていると、なんと甥が後ろから私を抱きすくめてきたのです。「ちょっ…悪ふざけはやめて!!拓ちゃん」と言うと、「オレ…叔母さんに言われた通り彼女作ったよ」と甥が言います。前に同じようなシチュエーションになったとき、私が「良くないわ 拓ちゃん…」「まずは…ねッ 彼女を作ってそれからよ」と言ったのを曲解したようで…。そう、甥は「約束」を実行しようとやって来たのでした。
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叔母さん 出してもいい? 分冊版の作品情報

あらすじ

「今日ってさ叔母さんの誕生日であってる?」と甥っ子が訪ねてきました。表向きは私の誕生日と「実はねオレついに彼女ができちゃった」報告でした。でも「それより叔母さんさぁ」「今日…一段とデカイんだけど」と言って、私の胸を触ってきます。昔から甥は気軽に遊びに来ていたのですが、最近ちょっと馴れ馴れしくて注意しなきゃと思っていたところでした…。甥は私の赤ちゃんを見ていたので私もホッとしていると、なんと甥が後ろから私を抱きすくめてきたのです。「ちょっ…悪ふざけはやめて!!拓ちゃん」と言うと、「オレ…叔母さんに言われた通り彼女作ったよ」と甥が言います。前に同じようなシチュエーションになったとき、私が「良くないわ 拓ちゃん…」「まずは…ねッ 彼女を作ってそれからよ」と言ったのを曲解したようで…。そう、甥は「約束」を実行しようとやって来たのでした。

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